スキルアップに必要な2種類の経験


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スキルアップには経験の積み重ねが必要です。
効果的にスキルを身に付け、レベルアップするには、考慮に入れなくてはならない3つの要素があります。
(近日アップ)スキルアップに必要な経験の3つの視点
その一つが、経験の種類です。
スキルアップに必要な経験は1種類ではありません
スキルアップには経験を積むことが必要です。
必要な経験には大きく分けて2種類あります。
1つ目は、実践です。
2つ目は、練習です。
この2つは、スキルがどのレベルにあっても、両方必要です。

スキルのレベルを上げるために必要な実践という経験

 実際にスキルを使う状況や条件はさまざまです。
練習のように、一定の条件で行うのと比較すると、難易度は格段に上がります。
だからこそ、実践での経験の積み重ねは重要です。
現実にスキルを使う時には、
1.状況判断に必要な情報を集める
2.状況を判断する
3.スキルを使う場面かどうか判断する
4.スキルの使い方を選択する
5.選んだスキルを使う
6.使いながら状況を見て修正する
というプロセスを踏みます。
この経験の積み重ねがスキルアップには必要です。

スキルのレベルを問わず必要な練習という経験

スキルアップには練習が必要です。
経験と言うと、実践が頭に浮かぶ人も多いと思います。
しかし、スキルアップには、実践経験だけでは不十分です。
練習も必要です。
スキルのレベルが違えば、練習内容は変わることがあります。
初心者が上級者向けの練習をするのは無理ですし、効果はありません。
スキルは積み上げていくものだからです。
しかし初級者に有効な基礎練習は、上級者にも効果があります。
実際、上級者も基礎練習を疎かにしないで行っています。
実際は、上級者だからこそ、基礎練習をしっかりとしているとも言えます。
その大切さが分かっているからです。
応用は、基礎がしっかりしているから出来ると経験から知っているのです。
現場で成果を出すには、練習が必要だと分かっているのです。
スキルのレベルを維持するためにも、スキルを上げるためにも、練習は欠かせません。
スキルを実際に使う場面は十分にないかもしれません。
しかし、練習は出来ます。
練習するかどうか、それは、あなた次第です。

どのレベルであっても2種類の経験を積むことが必要です

 練習と実践という経験はスキルを身に付け、上達するのに必要なだけではありません。
スキルのレベルを維持するためにも必要です。
レベルによって、練習と実践の比率は変わっていきます。
レベルが上がれば上がるほど、実践を通してしか身に付かないものが増えてきます。
しかし、どんなにレベルが上がっても練習も必要です。
以前使えていたスキルも、しばらく使うことがなかければさび付きます。
練習したり、比較的安全な状況で実践で使ってみることで、現状のレベルを見極め、必要な経験を積まなくてはなりません。
スキルは知識ではありません。
現場で使い、成果を出すことに役に立つから価値があるのです。
成果を出すために役に立つようにレベルアップしたり、維持することが大切です。
そのために、練習と実践という経験を積み続けることが必要なのです。
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長尾 洋介

自ら現場に入って現場力強化を支援しています。 支援する中で、ビジネススキルのスキルアップにも関わることが多くあります。 支援の現場で気づいた、成果を出すためのビジネススキルの磨き方について辛口の情報を発信します。

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