オフィス・ビブラビの長尾です。ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。
まず、質問です。あなたは仕事人として高く評価されたいですか？
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仕事への考えは人それぞれです。上昇志向がある人ならば、熱心に仕事に取り組んでいるでしょう。知識やスキルを高めようと自己啓発にも取り組んでいるでしょう。このタイプならば、仕事人として、高く評価されたいと考えているでしょう。
また、プライベート重視で、仕事は生活するために必要なお金を稼ぐためのものと考えている人もいるでしょう。その場合、イレギュラーなことも起こらず、面倒にも巻き込まれず、淡々と仕事ができる方が望ましいでしょう。
このようなプライベート優先の人は、仕事人として評価されなくて良いと思っているかと言えば、そうでもないようです。仕事ができないと低く評価されることは嫌だと思う人が多いようです。
生活の中での仕事の優先順位は人によって違います。それでもほとんどの人が仕事を頑張っています。少なくとも、真面目に仕事をしている人がほとんどです。そして、日々の中で仕事をしている時間の割合は多いです。そのため、多くの人が、自分の仕事を認め、評価して欲しいと思っているようです。
ところで、あなたの頑張りは評価されていますか？
もし、正当に評価されていないと思っているならば、別の視点から自分の仕事ぶりを見ると良いかもしれません。
仕事の評価は他人がするものです。社内の人は、与えられた役割を果たしているかどうか、その役割に求められている貢献をしているかどうかで評価します。
お客様など外部の人は、求めたことに応えてくれるかどうかで評価します。これも言い換えると、役割と貢献です。
相手が求めている役割を果たしていなければ評価されません。相手が期待している貢献をしていなければ評価されません。これが現実です。
あなたの役割は何ですか？
どのような貢献を求められていますか？
あなたは役割を果たしていますか？
求められている貢献をしていますか？
評価が低いと思っている、あるいは、もっと高く評価されたいと思っているならば、これらの問いについて、少し考えてみてください。何かヒントが見つかるかもしれません。
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長尾 洋介
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