オフィス・ビブラビの長尾です。ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。
管理職は組織の要です。その仕事は教わらなければ分かりません。
管理職の役割は多岐にわたります。職務分掌や職務規定などが整備され、明文化されていても、実際に現場で業務を遂行するのは難しいです。何をしなくてはならないかは分かっても、どうすれば良いかは分からないからです。
それまでの経験で上司が何をしていたかは見ています。しかし、それは上司がしていることの一部にしかすぎません。見て知っていることでも、どうやっているかは分かりません。それは当然です。
それでも実際に昇進すれば管理職の業務を遂行することが求められます。そもそも管理職の業務は会社から与えられるものです。やり方についても、どこまで担当者の自由にして良いのかの裁量の幅も決められていて然るべきです。
しかし何をどのようにするかが明確になっていることは稀です。これは中小企業だけでなく、大企業でも似たようなものです。
では、どうすれば良いのでしょうか?
お勧めするのは、自ら上司に確認することです。
- 何をしなくてはならないのか
- どのようにすれば良いのか
- ホウレンソウはどうしたら良いのか
一つひとつ確認するのです。
実は同じ会社でも上司によって違いがあります。組織の一員である限りは会社特有の仕事のやり方、上長の求めるやり方、言い方を変えると、作法に従うしかありません。
明確になっていないことに不満や、面倒臭さを感じるでしょう。それでも、確認しながら業務を遂行するしかありません。
ある意味、割り切りが必要です。そして、できれば自分がその立場にいる間に、何をどうすれば良いのかを整理しましょう。仕組み化とマニュアル化を進めるのです。
これは自分自身の業務の効率化につながると同時に、後進のためにもなります。そして、業務を構造化することは、ビジネスパーソンとしての能力アップに役に立ちます。
管理職は大変で、難しい役割です。しかし、だからこそ、大きな成長の機会にもなります。
物事をどう捉えるか?
そしてどう対処するのか?
これを決めるのは、自分自身です。そして、その決定が将来の能力を決めるのです。
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